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2009年 12月 20日
![]() 遥々日本から遊びに来てくれた母を、フィレンツェは今まで見たこともない真っ白な雪で迎えてくれました。 朝起きて、「何だか外がやけに静かだな」と感じた朝7時半。 窓を開けてみると、外は真っ白。 こんな光景は、私も初めてです。 ![]() いつもなら観光客でにぎわうミケランジェロ広場も、今朝はカメラを手にしたフィレンツェ人たちで溢れていました。 だって、こんな光景、10年に一度見れるか見れないかですから! ヴェッキオ橋も雪化粧。 大聖堂のクーポラも、雪をかぶり、後ろの丘や山はまるでアルプス山脈のように真っ白。 美しいフィレンツェの雪景色を堪能しました。 日中は晴れたので雪は大分解けてしまいましたが、今夜もまた冷えそうです。 #
by firenzediary2
| 2009-12-20 03:43
| フィレンツェそぞろ歩き
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2009年 12月 17日
![]() フィレンツェは寒いです。 朝晩は0度を下回るほどで、外出の際に手袋と帽子は欠かせません。 ある日、通りかかった大聖堂に、ふらっと入ってみました。 大聖堂はやはり、フィレンツェの顔。 じっくりと見れば見るほど、名作が隠されています。 上の写真は、16世紀の画家サンティ・ディ・ティート。 綺麗な色の服装を着た天使たちが、さまざまな楽器を手に演奏しています。 ![]() ファサードの裏側全体は、こんな風。 見上げるほどの高さです。 一番上にある丸いステンドグラスの窓は、『天国の扉』を製作した彫刻家ロレンツォ・ギベルティが担当したもの。500年以上前の、色使いに見とれてしまいます。 ![]() サンティ・ディ・ティートのフレスコ画の間に挟まれて、この時計があります。 この作品もルネサンスの画家、パオロ・ウッチェッロ。 毎日のミサの時間に合わせて動いている時計です。 13世紀末から始まった大聖堂の建築。 ルネサンスの芸術家たちもきっと、この大聖堂の製作にかかわることは誇りだったのでしょう。 #
by firenzediary2
| 2009-12-17 21:38
| フィレンツェそぞろ歩き
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2009年 12月 01日
![]() 夕方に外へでると、街には既に色とりどり、さまざまな趣向を凝らしたライトが点灯していました。 クリスマスは、道毎に形の異なるライトが取り付けられていて、それを見ながら散歩をするのも 楽しいです。 フィレンツェは、昨日一日中雨がふりました。 これで寒くなってしまうのかなーと、思っていましたが、今日は一転して太陽が顔をだしています。 しかもあまり寒くありません。 ロングコートを出しかけましたが、まだ必要ないかもしれません。 あまり寒くなってしまうと、外へ出るのが億劫になってしまい、散歩もできません。 どうか暖かな冬が続きますように! #
by firenzediary2
| 2009-12-01 18:52
| フィレンツェそぞろ歩き
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2009年 11月 30日
![]() 週末の昼下がり、澄んだ空気を胸いっぱい吸いたくなって、 フィレンツェの丘の上にあるフィエーゾレという街へ出かけました。 しかし、冬時間の今、太陽はすぐに沈み、あっというまに夜になってしまいます。 上の写真も、まだ5時前なのですが、大聖堂の上の空にはぽっかりと白い月。 大聖堂の中へも入ったのですが、想像したとおり、真っ暗・・・。 ![]() でも暗かったお陰で、主祭壇のクーポラに描かれた聖ロモロの生涯のフレスコ画や、 15世紀に描かれた祭壇画が闇に浮かび上がる、幻想的な空間を見ることができました。 綺麗に修復が施された祭壇画は、背景の金がライトを反射して、まるで板絵から 光を発しているかのように輝いていました。 帰り道、小腹が空いたので、丘を降りたところにあるお菓子屋さんで一休みをした際、 横にあった聖ドメニコ協会も扉が開かれていたので見学することにしました。 ドメニコ会といえばこの人、画家フラ・アンジェリコです。 彼の板絵も左側一番目の礼拝堂にありました。 額縁もオリジナルで、背景などには異なる画家の手も加わっていますが、とても穏やかな聖母子像でした。 ![]() 教会は15世紀に創建されましたが、内部の装飾やファサードは17世紀のものです。 天井には騙し絵技法を使ったフレスコ画が、主祭壇には金ピカのタベルナーコロがあり、 とてもバロック的でした。 6時前のこの頃には、外は真っ暗でしたが、夜でもライトをつけてくれるので作品をゆっくりと鑑賞できました。 ![]() #
by firenzediary2
| 2009-11-30 19:24
| ちょっと旅
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2009年 11月 26日
![]() 何だか忙しなく過ごしているうちに、もう11月も後半になってしまいました。 ひさしぶりにフィレンツェの街中にある友人の店を訪ねたら、すでにクリスマスの装い。 趣味の良い店主のお眼鏡に適った、素敵な小物たちが、クリスマスプレゼントになる日を待ちわびているようでした。 ![]() 今年のフィレンツェは、何やらクリスマスの準備が早いように感じます。 もちろん、日本と比べたらそうでもないけれど、いつもギリギリセーフ!!あるいは多少遅れてもOKという風土のイタリアでは、こんなに万端な準備はあまり見かけなかったような気がします。 町にはイルミネーションが輝き、ウィンドーはクリスマス一色。 それに釣られて、観光客だけではなく、地元人も町へと繰り出す。 ![]() 先週の週末などは、駐車場が見つからないほど多くの人がおり(通常そんなことはあまりないのですが)、泣く泣くウィンドーショッピングをあきらめました。あと一ヶ月ほど、フィレンツェの週末は、大晦日のアメ横のようににぎわう事でしょう。次回は私も、徒歩で街まで出かけていこうと思います。 #
by firenzediary2
| 2009-11-26 00:31
| フィレンツェそぞろ歩き
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アバウト
![]() 日本、フィレンツェ大学で美術史を専攻し博士号取得。現在はフィレンツェに在住。フィレンツェ県公認ガイド資格取得し子育てしながら活動中。イタリア(フィレンツェ中心)の旬なアート情報をお届けします。 by firenzediary2 カレンダー
おしらせ
フィレンツェを個人旅行される方のために、素敵で優雅な思い出作りをお手伝いする美術観光プランをご提案しています。詳しくは、下記ホームページ「ヴァカンツァ・フィオレンティーナ(www.vacanzafiorentina.com)」をご覧ください。
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