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2026年 05月 07日
![]() ”MUSEO”と名の付く場所へは足を向ける事に しています。 なぜなら、予想もしない場所で、 「あっ」と驚く作品に出会えることが、 特にイタリアではあるためです。 だって、ピストイアの大聖堂付属博物館に、 マッキャイウオーリ派の壁画があるだなんて 誰が想像出来ましょうか。 この日も、中世の壁画が断片的に残る 旧礼拝堂を観た後、この部屋へ入った時 には、思わず声を上げてしまいました。 (もっとも声をだしたとて、訪問客は私一人 でしたので、ご迷惑はかけていませんが…。) 美しい白牛と農夫、リヴォルノの海岸など、 いかにも(!)な主題が選ばれた、イタリアの 印象派との異名をとるマッキャイウオーリの絵。 鑑賞した初めの10分ほどは、 「こんな部屋が我が家にもあったらいいな。」 と見惚れていましたが、 20分ほどじっくり鑑賞していると、 「いやいや、四六時中、マッキャイウオーリ に囲まれているのもどうかな…。」 と考えが変わってきました。 やはり気分によって掛け替えができる板絵 くらいが丁度良いと思います。
by firenzediary2
| 2026-05-07 21:20
| 素敵な場所やもの
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アバウト
![]() 日本、フィレンツェ大学で美術史を専攻し博士号取得。現在はフィレンツェに在住。フィレンツェ県公認ガイド資格取得し子育てしながら活動中。イタリア(フィレンツェ中心)の旬なアート情報をお届けします。 by firenzediary2 カレンダー
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