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2026年 05月 04日
![]() 日曜は朝から晴天でした。 イタリア人の海詣では既に始まり、老若男女 砂浜で甲羅干しをしているのか、街の道路 には沢山の駐車スペースがあり、夏の到来を 感じます。 しかし我が家は、17時開演のチャイコフスキー のピアノ協奏曲とドヴォルザークの《新世界》 のチケットを片手にマッジョ劇場へ。 するとどうでしょう。 入口までのプロムナードには、 一体どこからこれほど多くの人が集まるのか、 と驚き、呆れるほどの人混み。 しかも、皆さんお洒落なご婦人や紳士、そして 音楽を愛する青年達も演奏家に敬意を表す装い をして、集まっているではありませんか! 案の定、1200人を収容する劇場は満員御礼。 そしてマッジョのオーケストラの素晴らしい 演奏に酔いしれた午後でした。 それにしてもイタリア人の民度の高さについては、 いつも思わぬ場面でアッと驚かされますが、 今回もしてやられた、という感じでした。 プラテアやオーケストラ裏の席は、きっちりと した値段をとる一方で、明日を担う若者たち に対しては、僅か10~15ユーロで一流の 演奏を聴けるシステムになっている劇場。 これもまた、明るい未来を感じられる イタリアの長所だとしみじみ感心します。
by firenzediary2
| 2026-05-04 23:11
| イタリア生活
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アバウト
![]() 日本、フィレンツェ大学で美術史を専攻し博士号取得。現在はフィレンツェに在住。フィレンツェ県公認ガイド資格取得し子育てしながら活動中。イタリア(フィレンツェ中心)の旬なアート情報をお届けします。 by firenzediary2 カレンダー
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