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2024年 09月 02日
![]() 日本に帰る度に必ず訪れます。 そして日持ちのする羊羹はもちろん、 一カ月ほどしか賞味期限のない 季節のお菓子もイタリアへ持ち帰ります。 写真のお菓子の銘は、”夏の浜辺”。 トルコブルーの寒天で想起される海。 白色道明寺では波のしぶき。 そして小豆と白餡の浜辺、 が表現されています。 「ああ、日本のお菓子は何と詩的で、 その上美味しいのだろうか。」 と、感心しきりで頂いています。 イタリアのお菓子もバラエティ豊かで 大変美味しいですが、お菓子には名前 しかありません。 現在ある和菓子の銘は、季節を尊ぶ茶道に 由来するのだろうと思いますが(お茶を 頂く際に一緒に食べるお菓子の銘を尋ねる 問答があります)、和菓子職人が季節の 移り変わりを感じながら創作するお菓子 は日本ならではだな、と誇りに思います。
by firenzediary2
| 2024-09-02 20:14
| すきなもの
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アバウト
![]() 日本、フィレンツェ大学で美術史を専攻し博士号取得。現在はフィレンツェに在住。フィレンツェ県公認ガイド資格取得し子育てしながら活動中。イタリア(フィレンツェ中心)の旬なアート情報をお届けします。 by firenzediary2 カレンダー
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